【活動報告】第10回 災害支援三者交流会に参加しました!
〜葛飾の防災を「自分事」にする新しい挑戦〜
5月14日、ウェルピアかつしかにて開催された「第10回 災害支援三者交流会」に参加してきました。この会は、行政・社協・NPO・民間団体がセクターを越えて連携し、災害時の被災者支援を効果的に行うための情報交換の場です。
今回、ア!安全からは、現在注力している「防災出前授業」の進捗と、12月に開催を控えた「荒川流域防災住民ネットワーク 葛飾大会」の準備状況についてご報告しました。
1. 子どもたちへ繋ぐ「葛飾版・防災副読本」の完成報告
ア!安全では、区内の小学校を中心に「防災出前授業」を継続して実施しています。このたび、授業をより深めるためのツールとして、独自の「副読本(冊子)」を新たに発行しました。 この冊子は、葛飾特有の「海抜ゼロメートル地帯」という地理的特性や水害リスクを、子どもたちにも分かりやすく解説したものです。地域特性を正しく知り、マイタイムライン作成などを通じて「自分ならどう動くか」を考えるきっかけを提供しています。
2. 12月6日開催決定!「第6回 荒川流域防災住民ネットワーク 葛飾大会」
2021年に板橋区から始まったこのリレーイベントも、今年で6回目を迎え、いよいよ葛飾区が幹事を務めます。
- 開催日: 2026年12月6日(日)
- 会場: 葛飾区立上平井中学校
- テーマ: 「学校まるごと防災キャンパス」(仮)
ア!安全は本大会の事務局を担い、これまでの「講義を聞く」スタイルから、参加者が主体的に「話す・体験する」内容へとアップデートした大会を企画しています。
3. 葛飾ならではの「動く」体験プログラム
三者交流会では、当日検討している革新的なプログラム案も公開しました。
- 屋上プールでボート体験: 中学校のプールに防災ボートを浮かべ、実際に救助体験や運転デモを行います。
- AIチャットボットの活用: 事前にWeb上で住民の皆さんの「防災の課題」をAIが収集・分類。当日のワークショップの議論にリアルタイムで反映させる仕組みを準備中です。
- 「水害」に特化した展示: 避難所開設訓練だけでなく、水に浸かった家屋の清掃体験など、水害のリアリティを感じられる展示を検討しています。
次回「実行委員会」への参加者募集中!
この大会は、特定の団体だけでなく、地域の皆さんの「やってみたい」を持ち寄って作るイベントです。
【第2回 実行委員会のご案内】
- 日時: 5月22日(金) 19:00〜21:00
- 会場: 新小岩地区センター(オンライン参加も可能)
「誰も置き去りにしない」防災を葛飾から。皆さんのご参加を心よりお待ちしています!
NPO法人 ア!安全・快適街づくり 事務局


